【2.5時間】
※Zoomでのオンラインレクチャーです。
当日のZoom参加と、後日のYouTube視聴から、参加方法をお選びいただけます。
今年は、止まっていた時の流れが
堰を切ったように動き始めた1年でした。
そのため、時間の経過がとてつもなく早く感じた人も多いでしょう。
ただ、その割には実際の社会的な現象面やシステム面では、
目に見えた大きな変化はありませんでした。
どちらかというと、目に見えない水面下で何かが動いているような
そんな1年だったと思います。
また、ここ数年はコロナや戦争、災害、あるいは物価の高騰など、
現実的な意味で安心して過ごせる材料も少なかったですが
今年は、目に見えない漠然とした不安を感じる人が多かったと思います。
時代は、どこに向かっていくのでしょうか。
2024年はいよいよ冥王星が水瓶座に移動します。
海王星と土星は、魚座の終盤に移動し牡羊座に移動する目前です。
こうした惑星の配置が、私たちにどのような影響をもたらすのか?
世界はどのように変わっていくのか?
来年はどんな位置づけの年になるのか?
そしてその時、どんな意識を持つことが大切なのか?
こうしたことを中心に来年の過ごし方、生き方の指針となるような
レクチャーをしていきたいと思います。
「天上の振る舞いは地上の出来事に反映される」
これが占星術の基本的な考え方です。
夜空を構成する星の配置の視点から世の中の動向をお伝えしていきます。
皆さんのご参加、お待ちしています。
東海 豊
フラワーエッセンス仲間で占星学の研究家でもある、東海豊さんを語り手にお招きし、ホロスコープを読み解きます。
2024年の星の配列から見えてくる時代の傾向や社会の動き、さらには個人レベルでもたらされるギフト(恩恵)とレッスン(試練/学び)について、お一人おひとりのホロスコープチャートを細やかに紐解いていただきます。
ご自身のホロスコープチャートを読み解く機会にもなるため、星との個人的なつながりを感じていただければと思います。
【ナビゲーター:東海豊さんprofile】
大学卒業後、大手経営コンサルティング会社に勤務し、さまざまな企業のサポートに携わる。
その後いくつかの霊的体験をし、ヒーリングやセラピーを通して個人の人生をサポートする道を選ぶ。
「その人がその人らしい道を歩むこと」を大事にしており、星読み(西洋占星術)は、その代表的なメソッドのひとつ。
星の配置に対する解釈は、社会的な視点と宇宙的な視点の両面を大事にし、人に対しても深い洞察と独創的な視点を持つ。
受講費
5,500円(前払)
お申し込みはこちら→ Book Now >
【Message】ナビゲーター・東海豊さんからの、メッセージをご紹介いたします。
「2023年のギフトとレッスン」
今年も、様々な思いがけない出来事がありました。
戦争やテロといったインパクトのある出来事、
資源不足や物価の変動といった日常生活への影響。
あるいは近年は当たり前にようになってきた自然災害など、
安心して過ごせる日が急激に減ってきている印象があります。
時代はどこに向かうのでしょうか。
しかし、地球を太陽系の中の一つの惑星として俯瞰してみると、
起こるべき時に、必要なことが起こっているように見えてきます。
「天上の振る舞いは、地上の出来事に反映される」
これが占星術の基本的な考え方ですが、
近年はまさにこのことを体現しているといえるでしょう。
不穏さや不透明さも、単に経験がない星の配置の現れであり、
慌てる必要がないことも分かってきます。
2023年は、いよいよ冥王星が山羊座から水瓶座に移動します。
冥王星は10惑星の中で最も動きが遅い惑星です。
遅い惑星が動く時ほど、
時代に大きな変化をもたらす傾向があります。
冥王星の水瓶座入りは、何を私たちにもたらすのでしょうか?
また、土星も魚座に移動します。
土星魚座時代はどんな時代になっていくのか?
こうしたことを中心に、
初心者の方でも解りやすく読み解いていきます。
【Message】ナビゲーター・東海豊さんから、メッセージをいただきました!
「天体の配置から2022年を読み解く」
木星と土星が重なる現象を「グレイトコンジャンクション」といいます。
そのグレコンが、2020年12月に水瓶座で起こりました。
これは、社会が200年に一度の大きな転機を迎える天体の配置です。
具体的には、これまでの200年間は「地の時代」と呼ばれ、
物質や経済が世の中の尺度となる時代を過ごしてきました。
しかし、これから200年間は「風の時代」に入ります。
「風の時代」は、経済のしがらみから解放される時代となり、
集団性よりも個人性が優位に扱われる時代となります。
その1年目である2021年は、そうした価値観の逆転現象が
いたるところで、散見されました。
これからが本番ですので、まだまだ予告編に過ぎないのですが、
それでも「風の時代」を感じることができた1年かもしれません。
また、地の時代と風の時代の間には、極めて激しい落差があります。
それは、地の経済にとっては力を失うことを表していますが、
同時に、風が示す新しい可能性には強い実行力が与えられます。
そうした風の時代の可能性とは具体的どのようなことなのか?
また、2022年はどのような天体の配置となり、
その天体の振る舞いが、どのように地上の出来事に影響されていくのか?
こうしたことをなるべく分かりやすくお伝えしていきます。
【Message】ナビゲーター・東海豊さんから、メッセージが届きました!
「天体の配置から2021年を読み解く」
~地の時代から風の時代へ~
2020年は、大きな波乱に見舞われた一年となりました。
春から夏にかけての混乱と緊張は、かなり落ち着いてきましたが、
まだまだ出口は不透明な時が続いています。
しかし、地球を太陽系の中の一つの惑星として俯瞰してみると、
起こるべき時に、必要なことが起こっているように見えます。
「天上の振る舞いは、地上の出来事に反映される」
これが占星術の基本的な考え方ですが、
2020年は、まさにこのことを体現した年となりました。
皆さんは「グレイト・コンジャンクション」いう言葉をご存知でしょうか?
これは12/22に訪れた「土星と木星の会合」という星の配置のことです。
この時、土星と木星が水瓶座の初期度数でピタっと重なるのです。
水瓶座で土星と木星が重なるのは、なんと800年ぶりの出来事です。
800年というのは、なかなかピンとくる年数ではありませんが、
大きな時代の変化であることは、解っていただけることでしょう。
これまでは私たちが生きてきた昭和や平成は「地の時代」でした。
「地の時代」では「経済」が世の中の尺度となりました。
私たちの暮らしの中心には、いつも「お金」という存在があり、
「お金は大事なもの」という価値観で生きてきたのです。
しかも、そのお金は自分で稼ぐ必要がありました。
どれもこれも当たり前のことですよね。
しかし、そうした時代も、そろそろ終わりを迎えようとしています。
グレイト・コンジャンクション以降、
世の中は「地の時代」から「風の時代」へと移行していきます。
では、「風の時代」とはどんな時代なのでしょうか?
お金に変わるものとは、どんなことなのでしょう?
仕事や働き方、あるいは暮らし方や家族のあり方はどのように変わるのでしょう?
また、こうした時代には、意識の方向性をどのように定めればいいのでしょうか?
お話し会では、こうしたことを星の視点からお伝えしていきます。
【Message】ナビゲーター・東海豊さんのHPより、メッセージをご紹介します。
2020年は山羊座に冥王星、土星、木星が集まる特別な年です。 この3つの大きな惑星が山羊座に集まるということは、 一つの時代のクライマックスを迎えることになります。
日本では開国以降、近代化を進めてきた産業や政治が 一つの到達点を迎えることになるでしょう。 既に人口はピークを越え、その結果、資本主義社会のあり方も 大きく見直さざるを得ない状況にきています。
こうした時代に大切なこととはどんなことでしょうか? 会では、社会の動向の方向性を天体の配置から読み解き、 現在の私たちの立ち位置を明確にしていきます。
【Message】ナビゲーター・東海豊さんのHPより、メッセージをご紹介します。 この10年間、時代は大きな転換期を迎えています。 転換期には「終わること」と「始まること」が混在します。 新旧交代は社会の新陳代謝を促すためには必須の現象ですが、 そこを生きる私たちの思考や内面は大きく揺さぶられます。
しかし、その転換期もそろそろ終焉の時を迎え、 次の時代の扉が見えてこようとしています。 特に2020年は、時代の一つの到達点となります。 そのため2019年は「ゴール直前の年」と捉えることができます。 「ゴール直前の年」とは、どんな年になるのでしょう?
また、2019年の前半は「火」が強い時代となり、 2019年の後半からは「地」の時代へと移行していきます。 つまり、2019年は「火の時代」から「地の時代」への移行期といえます。 「火」が象徴する時代とはどんな時代なのでしょう? あるいは「地の時代」に大切なこととはどんなことでしょう?
ワークショップでは、こうしたことを天体の配置からわかりやすく説明します。 2019年(2019年春分~2020年春分)に向けて、 個人的なテーマや目標を模索している人、 ビジョンの輪郭を明確にしたい人、 占星術のトランジットを学びたい人に、お勧めです。 時代の流れを天体の配置から整理し、現在の私たちの立ち位置を明確にしていきます。